タナカ文庫その2
プレーのどこを視るか―サッカーがさらにおもしろくなる『ガゼッタ』式採点の裏側
- 作者: 小川光生
- 出版社/メーカー: ネオテリック【青山出版】
- 発売日: 2013/04/08
- メディア: 単行本
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昨日この本を買いました。タイトルは『プレーのどこを視るか 「ガゼッタ」式採点の裏側』。イタリア、ミラノのスポーツ新聞『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のサッカー選手の採点方法について書かれた本です。6点を基準にして、0点~10点の間に5.5点や7.5点などの中間点を設定した21段階で前日の試合での選手のプレーを評価します。たとえば、試合後、桂川の子供たちにみんなで「ガゼッタ式」の採点をしたら、どうなるでしょう。面白そうじゃないですか?